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ひなまつり

アートセラピーのボランティアをさせてもらっている某特別養老施設で
2月9日「おひなさま」のワークをしました。
作品を作っているのを見ていたら、自分も作りたくなり・・・
下絵も残っていたので、家に帰ってから作ってみました。

私は自分のおひなさまを買ってもらっていなかったので
これが自分にとっての初めてのおひなさまになります。
自分で作ってもやっぱり嬉しいもんですね。
3月3日までは部屋に飾ります♪

作っていて感じたことは
やっぱり人形だけあって特に自分を投影していくな~ということと、
好きな柄の着物を選んで、顔を描いて・・・・・自分を愛でるような思いです。
作成していて、とても楽しかったし満足です。

自分のアートセラピーのワークショップでもこのワークをやってみたいと思います。
その時は是非、ご参加ください。

やっとわかってスッキリ

去年の3月に「ドリームワーク(童里夢)」を体験しました。
4枚絵を描いていきます。
その中で描いた1枚の絵でその時もですが、いままでなぜか気になっていました。
「子供の頃につながる絵」

姉が小学校最後の誕生日のお祝いに(だったと思う)
叔母さんが「何でも好きなものを買ってあげる」ということで
百貨店に連れて行ってもらった時の絵を描いた。
私も一緒に連れて行ってくれて、好きなものを買ってくれるといわれたけど
子供ながらに ”ついで”という感じがして
本当に好きな(高い)ものを欲しいと言ってはいけないと
思ったことを記憶しています。

シェアの時、絵を描いたときに人形の絵をとても丁寧に書いていたね・・・・と。
確かに丁寧に書いていたと自分も思いました。
でもそのお人形は、姉が欲しくて買ってもらったもので、
私が欲しかったものでのなんでもなっかたんです。
なのでなぜそんなに丁寧に書いたのか・・・という事がずっと気になっていたんです。
「自分も好きなものをこれが欲しいと手に入れられるようになりたいから?」
と思ったのですが、なにか違うな~と。

そのワークをしてから1年近くも経ってるのですが2、3日前にふっと思いました。
私はこの人形のように「この子がいい、この子が欲しい」と言ってもらいたかったんだな・・・と。
そう思った時になぜあんなに丁寧に人形を書いたのか、ということも腑に落ちて
気持ちもスッキリしました。
当時そんなふうに思っていたんだという感情、気持ちを大切にしたいと思います。

「お絵かき遊び」

面白い本を見つけました!8月頃に見つけたのですが、なかなか紹介できず・・・今日になってしまいました。
ボランティアのワークを考える時の参考になるかな~と思い、即購入いたしました。

ちびっこアーチストを育てる 「お絵かき遊び」  
主婦の友社 アトリエ・リュミエール 鈴木あきこ著作

見ているだけでも楽しい内容ですよ!

出張アートセラピー

先日、友人に頼まれて、グループにアートセラピーのワークをしてきました。
「コラージュ」をさせていただきました。
みなさんアートセラピーは初めてという事でしたので、どんな事するんだろう…?と少し緊張していたように思いますが、慣れた場所、私以外はみな知り合いという環境なので、すぐにいつもの雰囲気(?)になって、おしゃべりしながらの和やかな感じでワークが進みました。
出来た作品の紹介などのシェアの時も私が言葉をかけなくても、次々とお互いが質問したりしておられました。
お互いの知らなかった事などもたくさん話しにでてきて、「自己紹介するよりお互いの事がわかった」との感想をいただきました。
知ってるつもりでも、知らないことってたくさんありますよね。

アートセラピーはグループなどお互い打ち解けるのに使えば、より早くお互いのコミュニケーションがとれるんだな…という事を体感させていただきました。
もう少し先の話になりますが・・・個人グループなどの出張アートセラピーもやっていきたいと思いました。

パステルという画材

前回の「パステルを使って」の記事で、パステルという画材の説明が不足していましたので、今回紹介させていただきます。

~パステル~
パステルの語源は、古フランス語の「paste」やイタリア語の「pastello」に
由来し、「練り固めたもの」という意味があります。
パステルは17世紀に考案され、色の原料である顔料の粉末を糊剤と混ぜて
スティック(棒状のもの)にしたものです。
ハードパステルとソフトパステルがあります。

これは、ソフトパステルです。

画像だと色が濃く出ていますが、実際はもう少し淡い感じで、質感はチョークの様でチョークよりも手触りがザラッとした感じです。
画像のものは36色ですが、もっとたくさんの色があります。
一度試してみてくださいね。

パステルを使って

パステルという画材を使って描いてみました。
普段私はパステルを使う事はあまりないのですが、パステルを使って描いているのを見てとても美しいと思い、私も描いてみたいと思っていました。
パステルの描き方…なんて本ないかなぁ~と思い探していると、こんな本がありました。「世界でいちばん簡単な絵の描き方…パステルシャインアート入門」 江村信一著作 です。

本の中でたくさんの絵が紹介されていて、見ているだけで、暖かい気持ちになりました。
この本ではハードパステルを使ってますが、私はソフトパステルを使用しました(持ってるのがソフトパステルだったので)
記念すべき?パステルシャインアート第1作目・・・こんなのが描けました♪

10分ほどで簡単に描ける!と本にもかいてありますが、そのとおりほんとに簡単で私の描いたのはサイズが小さいので5分くらいで描けました。

アートセラピーでデトックス?

巷で大流行のデトックス。アートセラピーで心のデトックスしてみませんか?
日常の忙しさの中で、感じている暇がない抑えている感情がたくさんあると思います。
くやしかったり、悲しかったり、怒り、ときには喜びの感情など…。
そのとき、そのときに感情を素直に出す事が出来ていれば、感情を溜め込む事もないのですが…なかなか出せない時がありますよね。仕事だから仕方ない、嫌われるかも? みんなが見てるし…、世間体が…などの理由で。でも抑えていると、だんだん感情が麻痺して感じてないと思いこんでしまう心の癖になってしまってたりします。
長年続けていると体にも不調に現われたりするんです。原因のわからない不調はありませんか?
溜め込んだ感情が悲鳴をあげてるのかもしれません。

アートセラピーの場は安全です。作品を通じて感じたことを、みんなでシェア(分かち合い)します。
みんなでシェアすることの良いところは、自分ひとりでは気づかなかった新しい発見などがあります。
アートセラピーで心のデトックスしてみませんか?

物語を用いて

パティンドン物語りを用いてのワーク。
自分で物語りを作るのではなく、子供の頃に好きだった、童話やテレビの作品の好きな場面や気になっている場面を絵に書く…から始まりました。
マンガも見てたし、童話も少しは読んだけど、なかなか描けなかった。(場面が思い浮かばなかった)
で、ようやく描いたのは「くまのパティンドン」という童話。
知っている方も多いと思いますが、これがパティンドンです。

とても好きで本も何冊か持っていました。
パティンドンがいろいろ冒険する話し。
これを描きながら「不思議の国のアリス」など冒険したりする物語が好きだったなぁ~と思いました。
今思い出したり、気になったりする物語は現在の自分に重なることが多いらしいです。
なので、その物語のどこが好きなのか、嫌いなのか、主人公や気になる登場人物はどんな性格なのかなどよく考えてみると・・・なるほどね~と思いました。
そして、話の途中や結末で変えてみたいと思うところがあれば変えて、自分が思う結末にしてみる。
物語としてこうなったらいいなと考えて描いたのですが、描きあがったものは今の私の考えていることと重なりました。
でも結末ではなく途中のような感じでしたので、結末が考えられるようになれば、今の自分から一歩踏み出せるようになるのだろうと思います。
なりたいように結末を考えたいですね。
とても面白いワークでした。童話や神話も知らないものがたくさんありますし、すでに読んでいるものもこれを機会に読みたいと思いました。
今の自分が読むことで、気になる話もあると思うので、今度はそれをワークしてみて、今回のと比べてみるのも面白いんじゃないかな・・・と思います。また新たな気づきがありそうです。
アートセラピーとは関係ないですが、「成長の法則」 ジェフ・ケラー著 の本(自己啓発)を読みました。
この中に「人生は自分独自の強みを発見し発揮する冒険である」という一節がありました。
今回のワークでの冒険の話が好きだったということと重なりました。
この本はさらっと読むことができ、読んですぐ実行できるように書かれています。興味のある方は読んでみてください。

コラージュを楽しむ

コラージュコラージュ collage とは、coller (糊付けする)という語源からなるフランス語「糊による張り付け」を意味する。
(体験 コラージュ療法 山王出版より引用)
雑誌や事前に切り抜いたものの中から自分の好きな写真や文字を集め、画用紙などの上に好きなように配置して糊で固定する方法で作品を完成させます。
初めて体験したのは、2年前の私が受講していた講座でした。
4つ切りサイズの画用紙をもらいました。用紙サイズが大きいので出来るかどうか不安でしたが出来ました。
その時の作品です。

用紙のサイズはその人のエネルギーに比例するので、いつもは作れても、しんどい気分の時は出来なかったりします。
無理せず出来るサイズを選びましょう。
もちろん、コラージュ自体も無理にする必要はありません。でも、やってみると、気分がスッキリするのでお勧めします。

私のコラージュ初体験の後の感想は、やり遂げた達成感と爽やかな感じでスッキリしまた。
やってみないとわからないと思うので、是非体験して欲しいと思います。私はコラージュが好きなので、貼ってみたい!と思うものを目にしたときに作成しています。

心理療法でもコラージュ療法として使われることがあります。
写真を雑誌等から切って、再構築して貼る作業は自分の感情などの整理にとても良いようです。(本人がこの知識が無くても自然に効果があります。)
部屋の掃除や整理も気分がスッキリしますが、それとよく似ている(…はただスッキリするだけですが…)のかもしれませんね。
雑誌や新聞の折り込みチラシなどを使って簡単に出来ますので、やってみて下さい。

表現と癒し

お勧めの本の紹介です☆
現代のエスプリ「表現と癒し」
この巻についての紹介で巻頭に書いてある文章です。

「表現は癒しにつながる」という仮説について、表現のプロフェショナルが各々の視点から議論した。芸術、文学、心理学における多様な表現は、共に、生の喜び、心身の調和、回復、成長、つまり癒しが究極の到達点とも言えることが示された。また癒しは人生の深奥に関わる複雑で重要な概念、という再認識を促した。…とありました。

ちょっと難しい表現ですね。

表現は癒しにつながる…というのはアートセラピーや各心理学の講座を受けて自分で感じていましたから、この本をよんで頭で納得できました。

私たちは幼い時、皆自由に歌ったり、絵を書いたり、踊ってたりして自分を表現できていたのに、いつからか表現するのは特定のその才能に恵まれた人のものになってしまいました。それは第三者(親、先生など)の、上手い、下手の評価があり、自然と辞めてしまったんですね。でも、誰の評価もない一人の時は、鼻歌口ずさんだり、電話してる時の落書き、日記などの文章で自然と表現しているのではないかと思います。

絵は下手だから、アートセラピーは出来ないと思っておられる方もたくさんおられますが、アートセラピーでは、表現の上手い下手はありません。自分がどう感じるのかが大切で重要なんです。
自然に思いを表現(表現できると、すっきりするんです)して、自分を癒して欲しいと思います。

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