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拒食過食嘔吐10年を克服、その後10年

精神本10作品、エッセイなど出版発行、看護師歴20数年(精神科内科整形外科小児科在宅訪問看護など)の岡本理香が、自己の摂食障害、拒食、過食、嘔吐、トラウマやパーソナリティ障害諸症状の克服経験を活かして、摂食障害・過食症に悩む女性の心身両面の回復へのサポートをさせていただいています。今、するべきこと、今、できること、人ぞれぞれ価値観が違うこと、できないことがあるから、次へと繋がることなど、また看護学や心理学を取り入れた具体的な内容での生活ヒントを語りながら、ご利用くださる方との共有する時間を、大切にしております。

メールが苦手な方は面談だけで、日記メールでしっかりサポートしてほしい方、いろいろな話を聴かせてほしいと希望される方、心にある思いをゆっくり話したい方、仕事や学校が休みなので有馬温泉でリラックスしたい方や空間を換えて考え事をしたい方など、それぞれのご希望に合わせた方法でご利用いただいています。また、メール療法は、摂食障害に限らず、また男性女性を問わず、穏やかさが生まれるとたくさんの方にご利用いただいております。心ざわざわは自然が溢れ、大阪弁の岡本理香は欧米風の性格で、ルームも人も開放的ですよ。

サイト内には、摂食障害・過食症に悩む方やご家族の方へメッセージや回復へのヒントを、できるだけ分りやすく、表現の方法を変えながら掲載しています。少しでもお役に立てればうれしく思います。回復のゴール、克服の方法や時間は、それぞれ異なりますので、ご自身に合うものをお探しくださいね。面談は、堅苦しくお考えにならずに、周囲を気にせずに、ゆっくりおしゃべりができる場所という感覚でご利用くださいね。相談詳細や予約状況など、ご遠慮なくお問い合わせください。

大切にしたいこと

○日常生活をきちんとすること。
○自分の感情をそのまま受け入れること。
○できることから、小さな目標をたて、コツコツと継続させること。
○食べ物と闘わず仲良くすること。
○視点を変えて考える癖をつけること。

感情には責任はありません

悩むことは、人間的で自然なことですね。その悩みがあるからこそ、人間は成長して、喜びや悲しみなどの感情も味わえるのですね。不安や不快な感情は、特別なものではありません。誰もが感じるものであり、喜びや楽しみと同じ感情です。人それぞれの感情には流れの法則がありますので、一喜一憂よりも、その流れに上手に乗りながら、現実を生きることを意識していきたいですね。そして、それぞれが抱く感情には責任はありません。ただそれぞれの行動には、ある程度の責任がありますね。ゆっくり考えていくと、感情と行動を短絡的に結び付けないことが、あるがままに生きるヒントとなりますでしょう。そうですね。もろもろの悩みは、他人が取り除いて解決してくれるものではありません。それぞれが自分の中にもろもろの答えをお持ちですので、それに自分で気がつき、それを自分で実践していくことで、一歩ずつ一歩ずつ進んでいくのですね。

心ざわざわのテーマは、自分らしさです。メールや面談相談をご利用くださった方々と、自分のいいところ探しをしています。多方面から「言葉にオーラが溢れ、向日葵のような明るい笑顔に癒される」とうれしいお言葉をいただきましたルームは、空気と水の美味しい神戸市の六甲山・有馬温泉傍にあります。神戸市のチベットとも呼ばれる北区にある有馬温泉。六甲山の裏側に位置する温泉街から、徒歩20分で「心ざわざわ」ルームが見えてきます。標高が330㍍、都会より気温が低く、静かな住宅街です。ルームの愛称・向日葵御殿は、クーラーやテレビはなく、毎日新鮮な果物と野菜を丸かじりする添加物のない食生活と朝は鳥のさえずりと太陽の日差しで目覚める優雅な時間、そして外壁や庭は、手作りという遊び心満載の景色。ちょっと考え事をしたい時や自然食が食べたくなった時に、ふらりと訪れる方が多くいらっしゃいます。視線を永く、視野を拡く、それぞれの発想の転換で、新しい何かが、きっと見えてきます。素晴らしい自分という存在が、しっかり見えてきます。

心にある言葉を、思い切って吐き出してみましょう。そのまんま、あるがままに。自分に遠慮しないことですね。 どんどん言ってもいいんですよ。自分と真っ直ぐ向き合って、仲良くすること、そして、誰が何を言ってもいいじゃないですか。岡本理香は小さい身体ですが、いつも大きな笑顔です。怒るときは怒り、泣きたいときは泣く。笑いたいときは、全身で大笑いする。これが基本ですね。自然体ですね。ほら、笑顔、癖になってもいいんですよ。そう、自分の人生、自分が主役ですものね。

日々のメールや面談の時間では、ご一緒に感じること、ご一緒に考えることを大切にしています。自分で気がついたことや自分で行動にしたことは、必ず自分の体得となり成長のきっかけとなります。キーワードは、感謝「ありがとう」と素直「おかげさま」だと思います。ゆっくり時間を重ねていきましょう。

少しの努力と少しの勇気

また、本来持っている力に目を向けて、それを引き出し自分ができることをしていく、達成感を喜びとして、心に満足をあげることですね。「焦らない、走らない、諦めない」80%くらいの力で歩く、いえ50%で十分です。視野を広げて、自分と自分以外の人との価値観の境界線をくっきりさせるには、いろいろな方との関わりが大切となります。基本は、素直な気持ちで、自分を見つめたり、お花がきれいとか今日はいいお天気だとか、普通の生活の中で小さな変化を楽しむことですね。そして、感謝の気持ちを堂々と表現していくことでしょう。言葉は交わしてその魅力を発揮します。自分と交わすことも必要ですし、自分以外の方と交わすことも大事ですね。そして「捨てること」これも重要でしょう。ガツガツもっともっとよりも、今ある中で、どう満足を得ることができるかでしょう。小さな小さな喜びに、目を向けてみましょう。頭で理解できましたら、今度は心が納得するように意識して、そして体得することですね。習慣や癖を直すには、少しの努力と少しの勇気が必要です。日々平等に与えられている24時間が味方になってくれます。

性格や物事の考え方を急に換えるのは無理が生じます。あるがままの自分で、日々考えたり感じたりすることです。その中で、自分とは違う価値観の方の考え方や感情を参考にしてみて「こういう考えもあるんだ」と思えば十分ですね。物事をいろいろな角度から見ることや考えることは、自分の価値観を磨くことにつながりますね。自分は自分なんだという感覚は、最初はふわふわしていますが、しっかりと自分の中に根付かせてください。これが心の成長という感覚です。
やはり体の健康も大切です。過食や嘔吐は、体に負担をかけてきます。ストレス解消なのかそれ自体がストレスになっているのかわからなくなってきます。規則正しく生活することは、まず一歩でしょう。神経伝達物質であるセロトニンやエンドルフィン、間脳の食欲中枢のためにも、早寝早起きで朝陽を浴び、体に必要とされている最低限の食事は摂った方がいいですね。歯磨き習慣や適度な運動も克服への味方をしてくれますね。

社会生活を営んでいると、ストレスは必ずあります。それが家庭という社会であっても、学校や職場であっても必ずあります。そのストレスを過度に増やさずに、減らす方法も必要です。没頭できること、趣味やホッとする空間など、それぞれがお持ちでしょう。それを大いに利用して、それに費やす時間を惜しまないことですね。頭の中から、食べ物が消えている時間を多くしていくことですね。

過食衝動はいつくるか?これはそれぞれ異なりますが、過食するための買い物も、余裕を持つことを意識してください。余分に買わずに、食べたいものと経済を考慮して、もしものためにという買い過ぎは控えてはいかがでしょうか?過食する食べ物を買うこともストレス解消になっているかもしれませんよ。過食できる自分は幸せだという気持ちがありますか?優雅な気持ちで、過食を楽しむことも考えてみてください。そして、過食を理由に、約束をキャンセルしたり、しなければならないことを後回しにするのは、言い訳になってしまいますので、大事なことを優先させていきましょう。
スマートでありたいという気持ちは、いつまでも美しくいたいという大事な気持ちです。これはずーっと持っていたいですね。忘れてならないのは、内面の美しさが、外見にも映し出されるということです。そして、健康美ということですね。スマートって自分らしい生き方を指すのですよ。食事に関しても、健康プラス自分らしさを活かして、拘りを持ち続けていてもいいと思いますよ。ほどほどにね。

過食は、食べ過ぎと書きますね。ほどほどって感覚は、新鮮ですよ。食べ物は敵ではないですし、過食が寂しさや辛さを癒してくれるのならば、自分にとって、今は必要なものですが、意識することや何かのきっかけで、症状は消えていきます。抑えるのではなく、受け入れることですよ。開放してあげることですよ。自分の中での割合を変えていくことですね。何度もいいますが、自分で治すものです。治ったと思うのも自分自身です。きっかけは、人かもしれない、出来事かもしれないのですが、克服への道は、自分が自分の足で歩くことですね。私が言えることは、ただ一つだけです。それは、拒食、過食、嘔吐、下剤使用などの症状やトラウマやパーソナリティ障害の諸症状は、必ず治るということです。妙なプライドを捨てて、生きていることを素直に喜んで、関わりのあるものを愛して感謝する気持ちを抱くことですね。ええ、克服した人間がここにいますもの。

満足

素晴らしい「もっと、もっと」がなくなりましたね。心の愛情飢餓状態をなくすのが、過食症の回復には必要なんです。でも三位一体。同時進行で、身体も心も頭も、飢餓を満足へ。あなたの感性、ほんと。素晴らしい。私、思います。回復は、完全に過食嘔吐がなくなることではなく、すべての飢餓状態がなくなることだと。人間ですので、飢餓状態はゼロではありませんが、それを「ない」と感じる満足感が溢れることです。うれしいですね。ありがとう。

摂食障害・過食症の回復のゴールは、人それぞれ異なりますね。自分で治ったなと思ったときが克服だと思います。そのゴールの目安に「私は私で、まっいっか。今日は、今日だし、しゃーないね」との言葉が自然に出るころではないでしょうか?今日はここまでという思いが芽生えると、気が楽になってきます。今することは、今するけれども、明日でいいことは、今しないという思いですね。摂食障害・過食症克服への道のりは、子供が大人に成長する過程とよく似た感覚ですので、時間が必要ですね。日々コツコツと積み重ねることが大事ですね。また、人の感情も一瞬一瞬で変わりますので、そういうものだと思う気持ちで一喜一憂しない、結果にとらわれないで経過を大事にすることも必要ですね。今すぐ答えを出さなくていいものもあるのですね。

今、できることを

当たり前が一番貴重なんですね。今の自分、今の状況、今のすべてを素直に受け入れて感謝したいですね。出来ないことを悔やむより、出来ることを探して、出来ることをしていきましょう。必ず前に進めますよ。心ざわざわは、少しずつ階段をコツコツと登っていきます。ゆっくりですが、じっくりと進んでいくことを大事にしています。自分の持っている力を信じてくださいね。種を蒔いて、お水をあげて、太陽の陽を当てて、言葉をかけて、やがて芽が出ます。少しずつ成長します。ゆっくりと成長します。そして、それぞれの個性を輝かせた美しい花が咲きますよ。タンポポのように、ケイトウのように、力強く、長く、心穏やかな花が咲きますね。ゴール地点は、次のスタートラインです。次の花の種がもう育っています。自分らしさという花ですね。

あるがままの自分で、日々考えたり感じたりすることが、まず一歩ですね。そのままで感じる「素」のあなたは、何よりも素晴らしく素敵な素直さをお持ちなのですよ。そのままで良いんですよ。

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