過去も未来も、自身のものだと知る認める
回復の方法やそれを要する時間は、人それぞれですね。そして、克服のゴール時点は、それぞれ異なります。そのゴールは、ご自身で決めてくださいね。ゴール時点は、ご自身のスタートラインです。辛い思い、悩みや過去のことに蓋をして考えないようにするよりも、その時折に湧く感情は、人間の素晴らしさであり、過去を生きてきたのは、自身であり、立派なことだと感じてください。寂しいや愛してほしいと、ないものに目を向けるより、今あるものの中で、小さな幸せを見つけることや今自身ができることを頭で考えて、体を動かして、心で感じることを大切にしてください。「今を生きる」とは、過去も未来も、自身のものだと認めてあげることです。今、何をしましょうか?今、何がしたいのかしら?今、何ならばできるかしら?焦らずに、ゆっくり考えてみてくださいね。
心ざわざわには、マニュアルはありません。あなた自身に合うそれをあなたの手で作ればいいのですよ。肩に力を入れずに、気軽におしゃべりにお出掛けください。こういう人もいるのね、こういう考えもあるのね、とあなた自身の視野が少し広がります。大きな影響はなくても、自身の気持ちを肯定的に認めてくれる存在、理解ではなく認めてくれている、その安定感、そして辛い感情、寂しい感情やうれしい感情も受けとめてくれる存在、いつも見守ってくれる安心感を抱いていただければうれしく思います。それが愛だということに、いつか気が付いてくだされば、それだけで幸いです。あなたへ心込めて。
